カッコいいクルマたち 2

カッコいいクルマの話 その2。

特撮ヒーローのカッコいいクルマ。

昔は道路交通法もゆるかったので、思い切った改造車が公道を走って撮影していました。

大野しげひさが主演していた「走れ!ケ-100」なんて、とんでもない改造車もありました。

ちょっとマイナーなこども番組でしたが、道路を走れるようにした機関車が、九州から北海道まで旅をするロードムービーです。

煙をモクモク上げて、公道を走ってます。

80年代に巷に暴走族が増えだし、いろいろな改造車が出ました。

そこらへんから改造の取り締まりが強化されましたね。

ヒーローの車やバイクの改造も、ずいぶん大人しくなりました。

ウルトラマンタロウのウルフ777、ウルトラマンレオのマックロディー以降は、あまり大げさな改造をした車両もなくなり、ウルトラマンティガやダイナでは、ほぼシボレーカマロ、ホンダインテグラのまんまのクルマが走ってました。

洋画でも、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアン、バットマンのバットモバイルなど、カッコよかったですね~。


ガッツリ改造していなくても、ルパン三世がカリオストロの城で乗っていたのは、フィアット500。

せっかくなら、カッコいいクルマに乗りたいと思いますが、カッコいい運転をすれば、普通のクルマでもカッコよく見えてきます。


同じくカリオストロの城で銭形警部ら日本の警察が乗っていたパトカーは、日産ブルーバード(二代目)でした。普通のクルマだけどカッコよかった。


今も昔も、クルマはヒーローの重要なアイテムです。

カッコいい運転で、どんなクルマもカッコよく見せましょう!

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