ペーパードライバーも知っておきたい、雨の日の快適グッズ

雨の日こそ車を使いたい 

駅や学校、習い事の送り迎えなど、雨の日こそ車を運転したいですよね。。

 でもやっぱり雨の日の運転は怖いもの。

 そんな雨の日でも安全・快適に運転できるためのグッズはどういったものがあるのでしょうか?

 これからの雨の季節に備え、考えてみます。

 まずは基本のワイパー 

安全な視界を保つためには、ワイパーがしっかりと機能していることです。

ワイパーの動かし方は大丈夫でしょうか? そして、ワイパーがしっかり雨を拭いてくれることが、最も大事なポイントです。

 ワイパーを動かして、フロントガラスに拭きとれない雨のスジが付くようなら、ワイパーゴムの寿命です。早めに交換しましょう。

 ワイパーゴムは経年劣化するものです。

徐々に固くなって、フロントガラスに引っかかるようになります。

 ほとんどの場合、ゴムを交換すれば、きれいで安全な視界を取り戻せます。

 ディーラーやカーショップ、ガソリンスタンドでも数千円で交換できます。

 ホームセンターやネット通販で買って自分でも交換することもできますので、工賃の節約にもなります。

 撥水コーティング剤を塗っておく

 撥水のコーティング剤を使用しておくのもお勧めです。

 撥水コーティング剤には塗るタイプやスプレータイプ等色々あります。

使い方や持続効果も違うので、よく確認して選んでください。 

 スプレータイプは600~2000円程度、塗るタイプのものも1000~2000円程度のものが主流です。

 どちらも塗りっぱなしではなく、乾いたタオルなどで乾拭きしないときれいには仕上がりません。

 車種によっては、運転支援システムの誤作動を理由に撥水加工が禁止されている場合や、ワイパーゴムが撥水コーティングに対応していない場合などがあります。

必ず事前に確認してから使用してください。 

 エアコンで車内の曇りを止める

 雨の日でいちばん怖いのは、フロントガラスの内側についた水滴や曇りで視界が遮られることです。

 あせって手で拭いてしまうと手の脂がフロントガラスに付き、よけいに曇りが取れなくなってしまいます。

 できればエアコンなどで曇りを取りたいのですが、どうしてもの時にもフロントガラスは手で拭かず、きれいな乾いたタオルなどで拭てください。

 悪くなることですよね。視界確保には、撥水コーティング剤を使用するのがおすすめです。

 また車内と外気の温度差で生じるガラスの内側の曇りには、エアコンを外気モードに切り替えて対応しましょう。

 濡れた傘かけや傘ホルダーがあると便利 

濡れた傘の扱いも意外と困るもの。 ビショビショの傘を床に置きっぱなしではジャマですし、シートに立てかけても濡れてしまいます。

 そんな時には傘かけや傘ホルダーを車に積んでおくと便利です。

 お手軽なのは運転席や助手席のヘッドレストにかけるタイプのものです。 フックだけのものもありますし、内側が吸湿素材になっている傘ホルダーを使えば、直前まで使用していて濡れている傘を入れても安心です。

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